やられました!
子どもたちが仕掛けた「ドッキリ」の餌食になりました。
今日の放課後、G6の児童が校長室に来て「チャレンジクラブでジェンガのギネス記録に挑戦するんですが、ぜひ校長先生にも仲間に入っていただきたいのですが・・・」ってお願いされました。
いきなりだったので「えっ、ギネスってどういうこと?」「いったい、何をしようっていうの?」などと思いながらも、教室に行くと、確かにチャレンジをしてるような雰囲気。
よっしゃ、やったるで〜!と始めるも、どこか緊張感がなくて「これっていったい・・・」と、?マークが次から次へと脳裏をかすめます。
けっこう、ワタシ的には “真剣” にやってたつもり。
なのに・・・
実は、その間に別の子どもたちが校長室に風船をいっぱい入れて、ボクが部屋に戻った時の反応を見る・・・みたいな「ドッキリ!」だったのです。
その時の動画も、別の児童がiPodでしっかり撮っていて(ここにはアップしていませんが)、えらく満足げな表情・・・。みんなで再生しながら、喜んでいました。
もちろん、私も思わず「やったね!」って感じでしたが・・・
☆☆☆
あとで、担当の上江洲先生から経緯を聞いて、納得!
チャレンジクラブは、G4(小学4年生)〜G6(小学6年生)の12名で今年度に発足したらしく、毎回、何をやるかはメンバーに秘密なんだそうです。
これまで、「段ボールからノートづくり」「アイロンでトーストづくり」「タッパーでアイスクリーム作り」のチャレンジを行い、いずれも成功。
そこで、クラブのスタートから一番やりかった『先生への ”いたずら”』を2か月間考え、「くすっと笑える」「汚れたりしない」などのルールを守る約束で、決してミッションを他に言わないという流れで、今日に至ったそうです。
今日は、思いのほか風船を膨らませるのに時間がかかったり、風船の数が足りず、校長室を埋め尽くすというイメージとは違ったという状況ではありましたが、一応、納得のいく結果が出たようです。
最後に、「今日は、ありがとうございました。また何かあるかも(笑)しれません。乞うご期待ください・・・」と、ワクワクのメッセージまでいただきました。
おぉ〜
今後は、より一層「緊張感を持って」・・・仕事にあたらないといけませんねっ!
楽しいひとときをありがとうございました。
AMICUSの子どもたち、最高です(^_^)v