本日のアミークス 2018 / 07 / 11

【小学校】&【中学校】ミナミメダカを絶滅の危機から救え!!! Episode 1

 

近年、日本各地で淡水魚など、身近な生き物が土地開発や外来種の影響を受け、絶滅の危機に瀕しています。そんな絶滅の危機に瀕している生き物の一つ、ミナミメダカ(リュウキュウメダカ)を救うため、アミークスの5年生と9年生が立ち上がりました。そしてアミークスの中庭の池でミナミメダカを飼おうというプロジェクトをスタートしました。

 

プロジェクトのスタートは、まずプロのお話を聞くところから。一般財団法人沖縄美ら島財団より徳武浩司さんをお招きし、講義をしていただきました。

 

多くの学びがあった講義でした。 

 

沖縄の周辺では地域別に南琉球、中琉球、北琉球と分けられており、どういう生き物が生息しているのかを紹介してくれました。 沖縄にはたくさんの固有種が生息していること。

 

そして何故今、ミナミメダカが絶滅の危機に瀕しているのか? ― 絶滅の危機に追いやってしまったのは私達人間であるということ。

 

土地開発により棲み処を奪ったり、在来種の天敵として、食用、観賞用として外来種を持ち込みました。マングース、タイワンハブ、ミドリガメ、コイなどがその例です。それによって在来種が食べられたり、生存競争に負けたり、あるいは交雑が起こったりして、どんどんいなくなります。最終的には地域そのものの生き物のバランスが崩れ、食物連鎖により、やがて私達人間の生活にも影響を及ぼしてしまいます。こうした生き物が絶滅してしまうことは、決して他人事ではないのです。

 

「飼っていた生き物を逃がしたり、捕まえた場所と違う場所で逃がすのはやめよう!!!」・・・当たり前ですが、本当に大事なことです。みんな改めてそのことを認識しました。

 

 

アミークスの中庭の池。ここでミナミメダカを飼うことになりますが、すでにここで別の生き物を飼っています。今回徳武氏からこの生き物たちをどうするか、次の講義までに考えてくるという宿題が出されました。ミナミメダカを飼うから今いる生き物はどうなっても良いというわけではありません。生命の大切さ、生き物を飼うことの責任の重さを感じた講義でした。

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