8月2日（土）に開催されたWRO-Japan沖縄ロボット大会2014で、
本校4年生チーム「ウチナーボーイズ」（福地琉星君、西原尽之助君、木口陽平君）が
ベーシック競技小学生部門で優勝し、9月21日（日）に開催される全国大会に
出場することになりました！おめでとうございます！！

ちなみに、このロボット大会は自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。

「世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより
自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、
参加しやすく、科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、
国際交流も行われます。競技内容は、事前に発表されたルールにのっとり、
課題をクリアしたポイントと完了までの時間により順位を決定します。
リモコン操作ではなく、ロボット製作とプログラム開発のトータル技術で競う
自律型ロボットコンテスト。ロボットを組立て、その動きを制御するプログラムも
子どもたちが開発します。何度も実験し、そして作り上げたロボットとプログラム。
子どもたちの意志がロボットの動きとなって競技します。」
（WROのホームページより抜粋）

制限時間（1時間）内に、ロボットを作って、コンピュータでプログラミングを
するそうです。なんとも難しそうな競技です。
現在、全国大会に向けて鋭意準備中だそうです。頼もしいですね！
全国大会もがんばってください！目指せ、世界大会です！！

前列左から、西原尽之助君・木口陽平君・福地琉星君