皆さんは SDGs をご存じでしょうか?
SDGsとは「持続可能な開発目標」のことで、2030年までに「誰一人取り残さない世界」を実現するために、国連が掲げた17の目標のことです。
アミークス小学校の SDGs委員会(5・6年生 計12名) は、その中から「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「つくる責任 つかう責任」の3項目をテーマに、フードドライブに取り組みました!
委員会のメンバーはポスターを作成したり、朝会で呼びかけを行ったりしながら全校に協力をお願いしました。その結果、9月16日から24日までの期間に、幼稚園から中学3年生までの児童・生徒が家庭から食品を持ち寄り、回収箱は日に日にいっぱいに!
集まった食品は、うるま市社会福祉協議会を通して地域の方々に届けられます。
活動を振り返った子どもたちからは、「たくさんの友だちが協力してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも人のために活動できる人になりたいです!」というすてきな声もありました。
自分たちで計画し、呼びかけ、行動したからこそ味わえた達成感。今回の活動を通して、子どもたちは「自分の行動が社会の役に立つ」という実感を得ることができました!
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
アミークス小学校では、地域や世界とつながる活動を大切にし、これからも子どもたちの挑戦を応援していきます!