10月9日をもって、アミークスの前期が終了しました。
幼稚園・小学校・中学校ではそれぞれ終業式が行われ、学年の代表児童・生徒が1学期に学んだことや楽しかった思い出を発表してくれました。どの発表からも、子どもたちが充実した学校生活を送り、多くの学びと成長を重ねてきたことが伝わってきました。
改めて、日々子どもたちのために意義ある授業や心に残る教育活動を提供してくださった教職員の努力に、心から感謝の気持ちを抱きました。
そして、その感謝の思いをさらに深める出来事がありました。
SHinEの皆さまが、内密に準備を進めてくださっていた「感謝の虹ボード」です。
幼稚園・小学校・中学校の子どもたちが先生方や職員の皆さんに向けて書いた「感謝のメッセージカード」を、SHinEの皆さまが一つひとつ丁寧に大きな虹の形のボードに貼り付けてくださったのです。
私もそのカードを一枚一枚拝見し、子どもたちの優しさと感謝の心に胸が熱くなりました。実は、校長宛てのカードもいくつかありましたが、内容は内緒にしておきますね(笑)。
中学校終業式では、輿石さん、小学校終業式では嘉数さんがSHinEを代表して「感謝の虹ボード」についてお話しくださいました。
改めて、アミークスの教育活動が保護者の皆さまの温かいご理解とご支援に支えられていることを深く実感いたしました。
心より感謝申し上げます。
なお、「感謝の虹」については、嘉数さんが学校通信『ACT』に記事を寄稿してくださいました。ぜひご覧ください。