アミークスの2年生のもとに、ちょっと特別な“バナナ”が届きました。
実はこのバナナ、ただのバナナではありません。そこには、幼稚園のころから続くあたたかいストーリーがあるのです。
今の2年生がアミークス幼稚園に通っていた頃、あるご家庭がいくつかのバナナの苗を幼稚園にプレゼントしてくださいました。
その時、園児たちと先生方がその苗を大切に育て、立派に成長すると、今度はその苗から新しい芽が生まれ、別の園児たちのご家庭に分けられました。
その時に苗を受け取ったご家庭のひとつが、家庭菜園で大切に育て続けてくださったそうです。
そして今年・・・なんと!
幼稚園のころから約2~3年間、大切に育ててきたそのバナナが立派に実り、2年生のみんなにお裾分けをしてくださいました!
ランチタイムには、そのバナナが子どもたちのデザートに!
小さな苗から始まった“つながり”が、こうして実を結び、みんなの笑顔につながる!
まさに、アミークスならではのとても素敵なストーリーでした!

