アミークスにも、初冬の訪れを感じさせる少しひんやりとした風が吹き始めました。
季節の移り変わりを感じるこの頃、今回は沖縄の秋に咲く素敵なお花たちをご紹介します。
皆さんもご存じの通り、アミークスのキャンパスにはたくさんの熱帯植物が育っています。
その中から、今回は特に印象的だった3つのお花をピックアップしました!
① カリアンドラ
多目的ホール(MPH)の前で、鮮やかなピンク色の花を咲かせていたカリアンドラ。
秋から春にかけて咲くこの花の名前は、ギリシャ語の kallos(美しい)と andros(おしべ)に由来しているそうです。
花言葉は「高潔」「澄んだ心」「情熱」。
ふんわりと広がるピンク色が、アミークスの校舎を優しく彩ってくれています♪

② ユッカの花
アミークスの広い庭にそびえる木の頂上に、白く美しいユッカの花が咲きました!
ユッカは5月から7月頃(初夏〜夏)にかけて開花する植物で、日当たりを好み、限られた条件の中でしか咲かないといわれています。
そんな貴重な花がこの季節に咲いたことは、とても嬉しいサプライズでした。
花言葉は「成長」と「発展」。
青空に向かってまっすぐに伸びるその姿が、アミークスの児童・生徒たちの未来を重ね合わせているようです🍀

③ アラマンダ
鮮やかな黄色の大きな花びらが印象的なアラマンダ。
花言葉は「永遠の幸せ」「隠された美」。
花びらを軽く叩くと“ポン”と音が鳴り、昼休みには子どもたちの楽しい遊びのひとつにもなっています♪
キャンパスに広がるその明るい黄色が、見ているだけで元気をもらえます。
これからも、アミークスにたくさんの笑顔と幸せが咲き続けますように!

秋の心地よい風とともに、アミークスのキャンパスも少しずつ冬の装いへと変わっていきます。
自然の彩りが感じられるこの季節、みなさんもぜひ足を止めて、身近なお花たちに目を向けてみてくださいね〜。