キリン小学校から児童22名がサマープログラムの一環で来校しました。アミークスに来るのは実は今回で4回目。

多目的ホールでの対面の後、各学年に移動し一緒に授業に参加しました。

国語の授業では、ゴーヤを使った絵手紙を書きました。書き方は先生が日本語で説明したものを、アミークスの生徒が英語で説明しました。ゴーヤを見ながら絵を書きましたが、ゴーヤのブツブツをみなさんとても上手く表現しています。

アメリカには無い家庭科の授業では、縫物を体験していました。針と糸を上手に使いながら、ハートやアイスクリームの形に挑戦しました。

昼食後の掃除も、アメリカにはありません。向こうでは大抵清掃員の方がいて、清掃を担当してくれます。日本では、公共心や協調性を養うといった教育目的のもと、行われています。みんなが使う場所はみんながきれいにする。だからこそ、普段からきれいに使うよう心がける。そんな日本の文化は彼らの目にどう映ったのでしょうか。